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柑橘つくって50年!長い歴史を持つみずの果樹園

みずの果樹園の歴史

1960年、現在の土地に果樹を植え、50有余年の年月が経ちました。
早生温州みかんから始まり、甘夏や晩柑、デコポンにパール柑と様々な柑橘を試行錯誤しながら現在まで受け継いで来た「みずの果樹園」。
親の代から受け継ぎ、そして子供たちの世代へ・・・

親の代から受け継がれる、長年の経験と勘

私たちの果樹園は、50年以上柑橘と向き合って来ました。
柑橘に対する知識はさることながら、長年の経験と勘から、味や形、色などに対しての基準”みずの基準”が生まれました。
この独自の基準で、みずの果樹園の柑橘は出荷されています。

出荷するのは”納得のいく味”になってから

収穫・出荷のタイミングはかなり重要視しています。
みずの果樹園では、”熟成”してから収穫・出荷するので、出来たからといってすぐには出荷しません。
糖度の基準値や、実際に食べてみて「これなら出荷できる」という味になるまで熟成させます。
ですが、最終的に”みずの基準”に満たないものは、最後まで出荷しません。

みずの果樹園の今後の展開

”みずの基準”に満たない柑橘は毎年出てきますが、味は決して悪いものではありません。今までは自家消費か廃棄していたこれらの柑橘を使って、「自家生産の加工品」を作り始めました。
また、他の果樹園からも同様の柑橘を引き取り、それを加工することで、上天草のPR、地元生産者の活性化に繋げていきたいと考えています。

加工品への取り組み
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