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甘さだけではなく程良い酸味とのバランスが不可欠

みずの果樹園が求めるおいしさ

果物というと、美味しさの基準は”甘さ”だと考えていらっしゃる方は多いと思います。
もちろん甘いみかんは美味しいと感じます。品質の基準も『糖度』が大きな基準となっています。しかし、柑橘類には「レモン」や「かぼす」、「ゆず」などの様に、”酸味”がメインのものも多くあります。みずの果樹園で作る柑橘類は、”甘味”と”酸味”のバランスがとれているものを”みずの基準”として出荷しています。

妥協しない味の追求

”みずの基準”の美味しさは、”甘味”と”酸味”のバランスです。
しっかりとした甘さの中に、程良くすっぱさが加わることで、後味の良い「すっきりした味わい」になります。
この味で出荷する為に、糖度の測定はもちろん、実際に食べてみて、”みずの基準”の味が出せるまで、試行錯誤してきました。
それでもやはり自然の産物ですので、年によって出荷量が大きく変わることもたびたびあります。

みずののみかんは手が止まらない

甘味と酸味のバランスが取れたおいしい柑橘は、2個3個と次々に手が伸びてしまいます。1個で満足出来る上に、もう1個食べたくなるすっきりした後味は、みずの果樹園の柑橘の最大の「強み」であり「こだわり」です。子供からご年配の方まで、「もう一個食べたい」と思って頂ける様な”柑橘”を作り続けていきたいと思っています。

みずの果樹園の違い
加工品への取り組み